オンライショップオープン記念商品
刈穂や出羽鶴で有名な秋田県大仙市にある秋田清酒さんがオンライショップオープン記念に福箱が販売されました。
そもそも刈穂はとても辛口なイメージしかなく、たまたま9月に届いた秋田県酒造協同組合の<統一ラベル特別限定酒『秋田旬吟醸2020』>で頼んだ6本のうちの1本が出羽鶴だったという位しか飲んでいませんでした。
ですが私は何かのきっかけでインターネット上でそれを見つけ、普段なら選ばない様なお酒を知るいい機会かなと思い、申し込みを検討することにしました。
福箱の種類は4種類
ライナップは豊富だったのですが、いち個人が毎日の晩酌に飲むだけなので、多くて6本かなと思い、5,000円か10,000円で悩んで悩んで、今回限りの限定品を諦め、5,000円の3本にしました。
- 5,000円 720ml×3本 ALL純米大吟醸
- 10,000円 720ml×6本 純米大吟醸と大吟醸+今回限りの限定品
- 30,000円 720ml×12本 ALL純米大吟醸+今回限りの限定品+焼酎
- 50,000円 720ml×15本 ALL純米大吟醸+今回限りの限定品+焼酎
福箱5,000円のラインナップ
普段は純米大吟醸だなんて高値の花なので滅多に買わないのですが、それが3本も届くだなんて!とワクワクしながら届いた箱を開けました。
出羽鶴 純米大吟醸MAPLE〜美しく燃える森〜
初見はラベルがシックなのに可愛いんです!しかもアルファベットっていうだけでおしゃれに見えるの何故でしょうか。
フォント大きめで書かれた「J.D.G」ですが、最初は何だろうかと調べてみたら「Japan Dai Ginjo」の略だそうです。(海外で通用してるのかしら・・・)ぱっと見ワインボトルに見えるので日本酒って感じがしません。
出羽鶴 純米大吟醸 飛天の夢
最初の1本目がMAPLEで秋っぽい感じなら、こちらはまさに夏っぽいというラベルのイメージのお酒。原料となったお米は秋田オリジナル酒米の「秋田酒こまち」です。
刈穂 山廃純米大吟醸 種月
山廃があまりよくわかってなく、自分からは買わない系の今お酒がやってきました。サイトで調べるとIWC2019 「SAKE部門」メダル受賞酒ということで、とても楽しみです。
今回は同じ蔵での酒ガチャを購入しましたがどうでしょうか。新しいお酒を知るという意味ではとても良い機会だなと思います。悩んだけど今となっては3本5,000円くらいがちょうどいいなと思います。
飲んだ感想はまた後ほど改めてご紹介します。
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